2月25日 市役所本庁で 新斎苑建設計画に関連した都市計画決定を打つための公聴会が開催されました。
公述人 37人
賛成・反対 それぞれ自分の意見を公聴会で述べられます。
もう何度も市民皆様が公の場で意見を言う機会は限られていきますので貴重な場です。
この公聴会で述べられた意見を奈良市がまとめて計画に反映すべき事が有れば、する と言う公聴会ですので、建設計画に対して見直しを求める意見の提出とはなりません。
市民の皆様が堂々と奈良市に対して意見を主張し、奈良市の姿勢を糾弾している場面もありました。
候補地の選択に対する疑義であったり、候補地の安全性、建設計画のコストの問題等、様々に口にされました。
市長も関係者も この公聴会では発言は許されていませんが、
地権者や利権者に対して向くのではなく、
市民の方を向いて
計画を考えていただきたい!
こんな意見も出ていました。
安心・安価・安全 この事を重きに考えていただきたい!
重い言葉です。