新しい都市計画決定がどんどん動き出しています。
奈良県、奈良市と共同でまちづくりを担っていきますが実質は、奈良県が事業の主体者となります。
奈良市役所前の交流拠点施設、マリオットホテル、NHK奈良放送会館等の新たな都市建設計画(H32・4月運営開始予定)
奈良インターチェンジ周辺まちづくり計画、大安寺 八条付近のJR新駅西口駅前広場計画等
いよいよ具体的に目に見える形のプランが審議会に提出されてきました。
私は委員ではありませんので傍聴しただけでしたが、新斎苑建設計画の都市計画決定を具体的な流れを勉強する為に出席しました。
出席して とても勉強になりました。
今まで文章だけでしか目にしていなかった計画が、ようやくプランとして詳細に目にする事が出来ました。
住民集会は、この計画については粛々と進んでおり公聴会さえ申し込みがなかったので開催をされませでした。
新斎苑は、そうはいきません。
しっかりと住民集会を開いて声を残し、公聴会では公正な立場で住民の意見を集約させていただきたいと思います。
そして
県と協議をした後、新斎苑建設候補地としての適性を判断していただきたいです。