言葉を短縮するのは苦手ですが、奈良県選出の国会議員の方に労を願い、東京までオリンピック、パラリンピックのホストタウンで地方都市が担う交流事業について、内閣官房参事官や経済産業省職員にレクチャーを受ける為、上京しました。
奈良市は姉妹都市であるオーストラリアのキャンベラを女子サッカーを中心に事前合宿誘致を進める事が決まっています。
世界の中の奈良市の役割や、日本の中での奈良市の果たすべき役目を考えた時、ホストタウンとしての一過性のものではなく、その後の暮らしやすさを求めたバリヤフリー計画や、受け皿磨きに、お金も時間もかけないと意味がない!って感じながら話しを聞き終えました。