小さな子供たちから、お誘いを頂いて可愛い神輿を担ぐ夏まつりにお呼ばれしました。
小雨がパラついていましたが、地元の警察車輌も、単車のお巡りさんも みんなで見守りながら 子供たちのお祭りを楽しんでいます。
我が家の小さかった娘も在園していた頃は、お昼から担任の先生と近くの銭湯にお風呂に入りに行って夕方から、元気に神輿を担ぎ盆踊りをしていた事を思い出しました。
あの頃は特別支援で先生の人数が加配されていましたが、環境が変わっても現在も同様に先生方が心のこもった温かい保育を続けていると実感しました。
現在、若草保育園は学校規模適正化の計画の元、子ども園に移行する準備に入っています。
今年度は、設計の予算付け、来年度に改築着工する予定です。
園児の数が減少している事で、鼓阪、鼓阪北幼稚園が閉園になり、若草保育園で保育所型認定子ども園に平成30年、生まれ変わります。
時代の流れの中で、新しい選択をする事になりますが、育ちの場、育みの場としての最善な選択をしながら、少しでも前より良い環境で子ども達を育てていけるように私も努力しなくてはいけない!って決意をして帰ってきました。