6月21日 京都円山公園から学生達が主催する戦争立法に反対のデモがありました。
デモの始めに「民主主義の軽視」「戦争に巻き込まれるリスク」の2点から反対表明を行い、廃案を求める意思を明確にして歩き始めました。
デモには、学生以外に親子連れ、浴衣の女の子、年配の夫妻、重度の障がい者、様々ないわゆる誰かに動員されたのではない方々が2000人以上、集まっていました。
デモの途中で紛れ込み、煽ろうと入り混んできたプロと思わしき方が学生に趣旨と違う事を説明し、つまみだされていましたが、それぞれの想い それぞれの形で政府に対し声を挙げる事は、今の時代だからこそ必要な事だと感じました。
出かけに私宛と思しき1通の封書が届きました。
新安保法制に関する奈良県女性議員のアピールに賛同する事を求めた文章が入っていました。
政党、会派を超えて アピールをする事に一定の意義は有ると思いましたが、それだけで女性議員として県政記者クラブに集まりアピールをするのは、少し違うな!と思い、まず自分自身の考えや人の想いに触れる為にも 京都で学生達に接してこようと思いました。
私は、政党に属すること無く、自由に物を考え、責任を持って自分の頭で考えていきたいと思っていますので全てが当たって砕けろ❗️です。
何より大切な事は感じる事…
自分の目で見る事…
そして、吸収してから判断する事…
を大切にしていきたいと思います。