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世界糖尿病デー

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11月14日は、世界糖尿病デーです。この日、全国各地でブルーライトアップされたイベント会場が沢山見られました。
奈良では、薬師寺と金剛山寺で開催され
目を引かれた方も多かった事と思います。9月委員会で、質問をさせていただきましたが、認知症に至る疾患の一つとして糖尿病からくる生活習慣病が挙げられています。病に至らないように、食生活改善、運動の習慣、ストレスの解消等、少しの意識改革から始める取り組みに世界中から行動を起こしています。奈良市でも女性の多い職場の健康増進課が中心になって、薬師寺でインスリンの分泌を計ったり、専門医の講演をお聴きしたり、啓発活動に努められていました。
加齢と共に発症して行く病は、逃げ出す事を考えるより、上手に遅らせるか上手に付き合うか、普段の意識付けで大きく変わって行く事と思います。
国連や空の色わ表す「ブルー」
団結を表す「輪」をシンボルマークにインスリンが発見された、この日を過ごしました。

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