10月24日、鼓阪幼稚園が休園から、閉園に至り 今後の見通しを含めた説明会を鼓阪小学校講堂で開催されました。
対象とされた方々は、就学前児童の保護者とさせていただきましたので、1.2歳の小さな子供達を抱っこして来られた
ママ達でした。
子ども政策課の職員は、一生懸命に説明はされていましたが、途中で、ママ達の聞きたい話しと乖離が出てきてしまいました。保護者の皆様は、ご自分達の子供の入園に関する情報や、選択肢を聞かせていただけるものと思っていたにも関わらず、出て来た話しは、3.4年先の認定子ども園の話しと奈良市全体の幼保連携の話しでしたから、かえって不安な思いを抱かせてしまったのではないかと危惧しています。
認定子ども園は、消費税の増税が方向性が定まらないので、予算措置を考える事が出来ないので、担当課の方々も困惑しながら準備をされています。少子化の中で大切な子ども達が、行き場を失う事になると本末転倒です。
小さな子供とお母さんが、
手を繋いで登園出来る場を
安心して子供を預ける環境を
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