ブログ

奈良少年刑務所 矯正展

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • Pocket
  • LINEで送る

地元の般若寺で、明治41年に開設された少年刑務所で今年も2日間に渡り、矯正展が開催されました。収容されている方の実習作品の即売や、地元産の野菜が市価より安く販売されていました。
私が行かせていただきたかったのは、先着100人に建物の中の説明会があり、そのために行かせていただきました。奈良市の少年刑務所は、初犯の17才から、26才までの方を更生する施設です。1人1人に色々な事情があり、一口で私達が、何かを言えるものでは、ありません。

施設の中には、理容所、外構工事現場、製版印刷機、等の専門性の高い機械も沢山備え付けていて、刑務官の技能者がそれぞれ指導にあたられているそうです。少年犯罪の背景にあるものを考えた時、ここで経験する沢山の事が、その後の糧になるようにと祈らずにはいられませんでした。更生を支える民間団体の方も教官のように直接指導にあたられる方々も 受刑者の更生を願い深い想いで活動をされている方が多くいます。家庭で育児放棄をされ、周りに助ける大人もいなく、学校では落ちこぼれ、福祉の網にもかからなかった子供達が やっと少年刑務所の中で 声をかけられ、指導され 、再び社会に歩み出す学びの場として この場所はあります。
100年以上の時を経ても変わらず、ずっと…

20140907-161424.jpg

20140907-161457.jpg

20140907-161511.jpg

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • Pocket
  • LINEで送る