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幼保小の連携授業

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地元の若草保育園で幼保小の連携授業がありました。
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奈良市学校規模適正化実施方針が打ち出されてから、日々子供達も先生も新しい体験や勉強を繰り返し 果敢に一元化へ取り組みを進めておられます。
娘が卒園してから、10年ぶりで行かせていただきました。
感傷に浸る気持ちはないのですが、各部屋で保育士さんに見守られている子供達に接すると 下駄箱で靴を履き替えるのを嫌がる位に大好きだった娘の保育園時代を思い出しました。
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乳幼児期にとっての保育は、両親に変わり保育に関する専門性を持った職員が家庭との連携の下に養護し教育を行なう場所です。
幼稚園は学校教育法に基づく幼稚園教育の基本を踏まえて活動していく幼児期における遊びと教育の場所です。
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こども園に向けての一体化した指針は、まだ作成途中のようですが、現場の職員の皆様は多忙な職務に追われる中でも 子供の視線を外すことなく 現場主義を貫かれています。不安だらけの皆様に対しても 指導要領や具体的な指針は1日でも早く出してあげて 慣らし運転をしていく時間を少しでも多く差し上げるべきと痛感しました。

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