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学校規模適正化【地元小学校での説明会】

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今 奈良市では少子化による小学校・中学校の統廃合や小中連携が校区ごとに進んでいます。

自分の住む街の学校がなくなるかも?と言われてから、気づかれる方も多くいらっしゃる事と思います。

昨日は、私の住む地域の100年以上の歴史を持つ小学校でも例外なく対象校の一つとして教育委員会からの説明会が参観の後に開催されました。

私も この機会を利用させていただき参観からさせていただきました。

子供達は元気に熱心にお勉強をしてくれていましたが、1年生は8人、2年生は11人、一クラスの編成も覚束なくなってきているのは歴然とわかります。

奈良市は、先手で計画を立てようとしていますが、その地域にあった事情が有れば、その地域にあったスタイルも必要であると考えますので計画だけに走れば、きっと大きな禍根を残す気がしています。

その一例として右京地区から右京ママの会として、右京小学校存続を求める請願書が提出されました。

計画の前に丁寧な説明!です。

これしか 有りません。

自分の街にヒタヒタと押し寄せる変化に敏感になって下さい。

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