本日20日は、市民の皆さまと共に環境整備工場で、リサイクルキャンペーン、施設見学、ゴミ減量化やグリーンカーテンの相談など、様々な形で「環境」を意識する日となりました。
リサイクルマーケットは市民参加の方々、古着や使える日用品や家具は手をつなぐ親の会の方々、また各種の市民団体の方々がゴミ減量化の啓発活動をそれぞれ精力的に行っていただきました。
地球温暖化対策として色々な啓発活動を行ってはいますが、3R活動と呼ばれている、リデュース、リユース、リサイクルの生活が一般家庭に根ざすにはまだまだ時間がかかりそうです。
そうは言っても仲川市長は、ゴミ袋の有料化も3月議会で口にされましたし、来月からは、ゴミ持ち込みも予約制になりますので、市民である私達にも相当の意識改革が必要になっています。
効率や無駄の削減も大切な事ですが、それと同じ位に必要な事が弱者の方々がサービスの転換により困らない仕組みを整えるのが、行政側の責任でもありますので両方の視点から見ていくつもりです。
